【顔料と染料】色の出方の違いについて

こんにちは!愛の不時着カップル ヒョンビンとソン・イェジンの結婚報告に胸が躍ったHirokoです。

キャンドルを作り始めたばかりの頃、

顔料と染料の物理的な違いは分かるけど、色の出方の差ってないのかな?

顔料と染料それぞれで出せる色合いの違いとかないのかな?

など疑問に思うことがありましたので、この記事はこんな方におすすめです。

顔料と染料の物理的な違いについてはこちらの記事で詳しく解説しておりますので、もし知りたい方はこちらをご覧ください。

顔料と染料の色の出方の差について

キャンドルを作り始めたばかりの時、何となくですが顔料の方が鮮やかな色になるような気がしていました。

染料

もちろん販売されているメーカーさんによっても仕上がりは様々です。

実は染料の方が発色が良く、色付けがしやすいです。

おすすめの染料は韓国染料が一番おすすめです。

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染料の方がこちらの記事でも言及した通り、ワックスにちゃんと溶けるので濃い色も出せますし発色が良いです。

濃い色も表現できるし淡い色も表現できるのが染料になるので、色の調整がしやすいです。

顔料

顔料は、メーカーさんや色によっては溶けにくいものもあり、また顔料の場合はワックスに完全に溶けているわけではないので濃い色を出すには使いづらいです。

でも長期保存に長けているので、長期保存で飾る用としてキャンドルを作りたい場合は顔料の方が最後まで色合いが残るということになります。

ちなみに顔料だと、国内ではキャンドルのある暮らしさんの粉末顔料は溶けやすく色付けしやすいことで評判です。

使うワックスによっても色の出方が変わる

あとは、顔料と染料に限らず、使うワックスによって色の出方が変わってきます。

その場合はどちらを使うかは関係なく、ワックスに色の出方が左右されます。

そのため、顔料か染料か着色料を使い分ける場合は用途や好みによって使い分けるのが良いでしょう。

顔料と染料の色の出方の違いまとめ

顔料と染料、それぞれ用途によって良し悪しがあるので使い分けると良いかもしれません。

あまり長期ずっと保存するということがないので染料の方が使いやすいなと感じてはいますが、顔料も使い方によっては使いやすいと思います。

キャンドル講師の中でも使用されている方が多い韓国染料のCANDLE WORKSの固形染料は、使いたい分だけ削って使えるのでとてもおすすめです。

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감사합니다〜♥

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RinaÓNDLE Director
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